こんにちは、AWS チームの後藤です。
今回は、JAWS FESTA 2024 in 広島への参加について報告したいと思います。
結果からお伝えすると、飲みニケーションを存分に楽しませていただきました。普段は引っ込み思案ですが、このイベントで AWS 界隈の新しい顔見知りを増やすことができました。次に控えている re:Invent 2024 や、その後のイベントで、今回お話しした方々と再会できることが楽しみです。
参加経緯など
このイベントは、JAWS DAYS 2024 に参加した際に初めて知りました。お酒を楽しめるということで、参加意欲が湧きました。当初は、AWS Summit や JAWS DAYS には東京で参加していたものの、JAWS FESTA には参加したことがなかったため、わざわざ遠征する必要があるのか、とも思っていました。そんな中、JAWS FESTA は他のイベントと比較して"コミュニティーの交流に重点を置いたイベントらしい"という情報を得て、面白そうだな、と参加を決めました。
コミュニティーの交流に重点を置く、ということで気合いを入れて名刺入れを準備していたのですが、うまく交流できるか不安だったので少し検索してみたところ、みのるんさんの"コミュニティいいよ"っていう内容の記事を見つけて勇気づけられました。「初めまして。初参加なんですが名刺交換しませんか?」を念頭においていました。
ざっくりスケジュール
振り返ってみると、結構延長戦やってたな、と思います。最終日の延長戦ではラストスパートと言わんばかりに名刺交換の嵐でした。
- 10/11 前夜祭 → 前夜祭延長戦
- 10/12 JAWS FESTA 本編 → 懇親会 → 酒まつり → 延長戦
- 10/13 宮島観光 → OKOSTA → 広島駅中延長戦1 → 広島駅中延長戦2
戦利品
- ⭐️たくさんのお名刺⭐️
- JAWS FESTA 2024 タンブラー
- JAWS FESTA 2024 IVS Tシャツ`
- JAWS FESTA 2024 リストバンド
- JAWS FESTA 2024 キーホルダー
- 酒まつり おちょこ
セッションや聞いたお話しなど
前夜祭では多くの参加者がいらっしゃっており、同じ関東から来られた方や札幌、仙台、韓国の方とお話しする機会がありました。LT では、"実家のお店に IoT を利用してレジ締めを柔軟に行えるようにする"や"困ったときの QA 対応に娘 AI チャットを導入した"といった、驚きと笑いを誘う発表が印象に残っています。
FESTA 本編のセッションでは、より身近なお話しとして、"より良い AWS サポートの利活用について"が記憶に残っています。AWS サポートと比較して、アプリケーションの設計背景や実装、障害や事象の影響度など、"お客様(AWS 利用者)が最も広く情報にアクセスできる"というお話しには共感を得ることができました。また、AWS サポートを利用する際の 5W2H の意識の重要性など、新たな気づきもありました。
酒まつりの延長戦では、JAWS UG に関する運営メンバーのリアルなお話しを聞かせていただいておりましたが、話の中で弊社の社長の話題が上がり、よくご存知だったのには驚きました。
最終日の宮島観光においては、"せんじがら"との運命的な出会いをはたし、現在は私のおやつになっております。
まとめ
私はコミュニティでの交流をメインに考えて参加したイベントは、今回が初めてだったと思います。初めての方に話かけるのにはやはり勇気が必要でしたが、終わってみると楽しい思い出になりました。次回も機会があれば参加したいと思います。