ForgeVision Engineer Blog

フォージビジョン エンジニア ブログ

JAWS-UG 初心者支部 #74 初めて関西で開催しました

こんにちは、JAWS-UG 初心者支部の運営メンバー尾谷です。

今日は、1/30 のコミュニティイベント「JAWS-UG 初心者支部 #74 関西開催」の様子と、KIRO を IAM Identity Center に紐づける方法のご紹介、KIRO を用いてあみだくじを作り抽選会を行なった経緯をご紹介します。

フェンリル様のオフィスで撮影させていただきました

どんなイベントだったか?

先にまとめますと、本イベントは以下の内容で進行しました。

  • AWS アカウント作成ハンズオン
  • KIRO を Identity Center に紐づけるハンズオン
  • スポンサー LT セッション 1 本
  • LT 2 本
  • 抽選会

紹介はイベントページをご覧ください。

JAWS-UG初心者支部#74 関西開催 - connpass

順番にご紹介していきます。

JAWS-UG 初心者支部 #74 関西開催(2026年1月30日)

2026年1月30日(金)に、JAWS-UG 初心者支部 #74 関西開催 をフェンリル株式会社様のオフィスをお借りして、大阪・グランフロント大阪でオフライン開催しました。

www.fenrir-inc.com

AWS 初心者の方々を対象に、AWS アカウント作成のハンズオンを行いました。
さらに LT(ライトニングトーク)まで盛りだくさんの内容となった勉強会でした。

  • 開催日時:2026年1月30日(金)19:00〜21:00
  • 場所:フェンリル株式会社 大阪本社

会場をご手配くださったフェンリル株式会社の柴田さん、運営お手伝いにご賛同いただいた ami_nagatomo さん、Hiromu Uemura さん。

ご参加ありがとうございました

勉強会の内容 - ハンズオン

イベントは、ハンズオン + LT といった形で企画しました。
まずはハンズオンからご紹介します。

1. オープニング & 挨拶

19 時にスタートして、JAWS-UG と各支部の紹介、初心者支部の紹介、行動規範などを説明しました。  

2. ハンズオン(AWS アカウント作成)

JAWS-UG 初心者支部は、AWS 初学者に向けて、AWS アカウント作成のハンズオン会を開催してきました。
最初は、元エバンジェリストの亀田さんが作成された アカウント作成手順 (当時は GitHub で PDF で配布されていました)を使っていました。

その後、コロナ渦に僕と、AWS コミュニティ HERO 織田さんで以下の手順を使り、アカウント作成のハンズオンを案内しました。

otanikohei.github.io

そして今回、初心者支部#74 のイベントでは、初心者支部の石原 (高野) さんが作られた以下の手順を用いて、AWS アカウント作成から、AWS Organizations を用いたアカウント作成、IAM Identity Center を KIRO と紐づける方法をご紹介しました。

zenn.dev

アカウント作成方法(動画)

上記手順を動画でまとめました。
当日も、本手順を用いてアカウント作成方法をご案内しました。

実際、イベント準備の中で、この動画を編集するのが一番時間がかかったかも知れません。。

youtu.be

途中、クレジットカード認証がうまくいかずにハマる方がいらっしゃいましたが、後日試していただけるとのことでした。

3. ハンズオン(AWS IAM Identity Center+KIRO)

その後、Spec Driven 開発ツール「KIRO」 を Identity Center に紐付けて、Kiro Pro として利用する方法をご紹介しました。
これも動画でまとめました。

youtu.be

なお、Kiro Pro に関する体験談は以下のブログで紹介しておりますので、参考になれば幸いです。

techblog.forgevision.com

KIRO Pro を紐付けただけでは課金されない

イベント中もご案内しました通り、Identity Center に KIRO を紐づけただけだと課金は発生しません。
モデルを呼び出して、クレジットを消費したタイミングで課金されます。

クレジットを消費するまでは保留中と表示されます

2/3 に上記手順で紐づけたアカウントの、2026/01 の請求状況を確認しましたが、以下のスクリーンショットの通り請求されていませんでした。

KIRO Pro

なお、イベント当日は KIRO を Identity Center に紐付けされた方がいらっしゃいませんでした。
AWS IAM Identity Center に Free 版の KIRO は紐付けできず、Pro($20/月)以上のプランにする必要がありますが、イベント開催日が 月末(1/30)だったこともあり、2/1 以降でお試しいただくよう案内しました。

まだ KIRO を使ったことがないという方もいらっしゃったので、トライアルとして 500 クレジットが付与されることも案内しました。

勉強会の内容 - ライトニングトーク

1. スポンサーセッション

ハンズオンが終わった後、スポンサーセッションとしてフェンリル株式会社の森井さんより KIRO の、あまり知られていない有用な機能をご紹介いただきました。

speakerdeck.com

森井さんは社内でテックリードを担当されているということで、分かりやすい資料をご用意くださり、制限時間以内にスマートに説明くださいました。

フェンリル株式会社・森井さん

2. Lambdaのコードストレージ容量に気をつけましょう!

LT 登壇 2 人目は、エムオーテックス株式会社の山田さんでした。

speakerdeck.com

Lambda のコードストレージは容量制限(ソフトクォータ)があり、上限緩和申請ができること、本番と開発とアカウントが分かれていた際にハマる可能性があること、IAM ロールの運用などを教えていただきました。

エムオーテックス株式会社の山田さん

僕も、過去に検証して以下のブログにまとめた記憶があったのですが、ストレージと関数数を誤って認識していたので、おさらいさせていただくことができました。

techblog.forgevision.com

3. CI/CDパイプライン構築の取り組み

LT 登壇 3 人目は、三菱電機の森實さんでした。
LT には勿体無い充実した内容で、パイプラインの配置方法などを勉強させていただきました。

三菱電機の森實さん

KIRO でかんたんに作ったあみだくじ

本イベントの開催に先駆けて、初心者支部の石原 (高野) さんより JAWS-UG 運営&参加レポの物理本を送っていただきました。

石原(たかの)さんよりご進呈いただきました

そして、イベント参加者に抽選でプレゼントするため、KIRO であみだくじアプリを作りました。

あみだくじツールは、以下の GitHub で公開しています。

github.com

まとめ

今回の #74 回関西開催は、AWS 初心者の方もいらっしゃいましたし、フロントエンジニアの方もご参加くださいました。 懇親会まで、AWS に関する情報交換をさせていただく会になりました。

関西開催初回に相応しい、フレッシュな会を盛り上げてくださり本当にありがとうございました!