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フォージビジョン エンジニア ブログ

キャンプワークをしてきた話 その1

こんにちわ、クラウドインテグレーション事業部 山口です。

ForgeVision Advent Calendar 2日目の記事です。

だいぶ時間が経ってしまいましたが、会社でキャンプワークを開催したので、その様子を前後編でお送りします。

キャンプワークをすることになったきっかけ

フォージビジョンは3月から(クラウドインテグレーション事業部は2月から)リモートワークに切り替えたこともあり、オフラインで顔を合わせる機会がほぼ無い状態でした。

以前のようにオフィスで顔を合わせて仕事をするという状況に戻れる時期も見えず、自宅で作業する日々が続く中で、何かリフレッシュしながら仕事をしたいという意見がすべてのスタートです。

「キャンプワーク」というパワーワードに対し、社員の気持ちに理解が広い弊社は、すぐにその意見を汲んでくれて、費用もすべて会社で負担してくれることになりました。(ありがたい)

今回はお試しということで参加者は4人です。ソーシャルディスタンスを維持するにも最適な人数だったと思います。

キャンプワークの目的

キャンプ場の開放的な雰囲気でコミュニケーションを活発にする、など色々思い浮かべるかもしれませんが、我々がキャンプワークで達成する目的はシンプルにこの3つです!

・キャンプ場に行って仕事します!
・夜は思う存分にBBQをします!
・早寝早起きをして、朝から健康的に過ごします!

下手に色々狙ってもうまく行きません。目的は少なくシンプルに、全員が同じイメージを持てるものが良いですよね。

キャンプワークの場所

今回、キャンプワークの場所に選んだキャンプ場はこちらです。

神之川キャンプ場

神奈川県相模原市緑区青根3685 
042-787-2116
https://kannogawa.jp/

このキャンプ場は首都圏からのアクセス圏内で、バンガローがあるためです。 このキャンプ場のバンガローには下記のメリットがあります。

  • キャンプワークに必要なノートPCとスマホの電源をバンガローにあるコンセントから延長コードで確保することが可能
  • テントなどがなくても宿泊可能(寝袋は必要)
  • エアコンがあるため装備が少なくても寒暖に対応できる

なお、キャンプ場の予約、キャンプ道具、食料の確保は弊社代表の喜多がすべて用意してくれました。 社員は自身のキャンプ道具を持って現地へ向かうだけ、なんと良い会社なんだ!

キャンプワークに必要な持ち物

弊社代表の喜多が持参してくれた物も含めて下記の持ち物を用意しました。

  • タープ
  • テーブル
  • イス
  • 電源延長コード
  • BBQ炭用コンロ
  • 焚き火台
  • テント
  • ランタン
  • クーラーボックス
  • 洗面用具(タオル、歯ブラシ)
  • 寝巻き、着替え、海パン(川に入る人)
  • 蚊取り線香
  • 寝袋
  • モバイルバッテリー
  • 仕事に必要な道具
  • 働くモチベーション

いざ現地へ!

用意万端、いざ現地へ…後編で写真などを交えてお送りします。