ITエンジニアがキャンプ場で仕事してきた話

こんにちわ！フォージビジョンのにゃんなか(中川) と申します。

本記事は、弊社の社内イベントとして 2023 年 7 月に「キャンプワーク」をしてきた話となります。弊社に興味をもっていただく１つのきっかけになれば光栄です。

弊社のキャンプワークとは

今回実施したキャンプワークを簡潔に説明いたしますと以下となります。

平日の業務時間ということもあり、キャンプワーク実施にあたり会社の理解は勿論、得ております。

なぜなら今回、社内イベントとして弊社の社長が主体に企画いただいたからです！（ありがとうございました）

参加自由で、今回は興味がある＆業務都合がついた 10 数名が参加しました。

フル参加だと 1 泊 2 日でのイベントとなりますが途中参加、途中離脱も自由です！私は日帰りで参加しました。

行きたいと思った人だけ都合に合わせて顔を出せる、とても気楽に参加できる弊社らしいイベントでした。

ちなみに今回のキャンプワークは記念すべき第2回目となります。第1回も記事がございますのでご興味ありましたらそちらもご覧ください。 techblog.forgevision.com

今回の開催場所は神奈川県小田原市にあるキャンプ場「RECAMPおだわら」でした。 www.recamp.co.jp www.nap-camp.com

アクセスですが、車をお持ちでなくても電車とバスで行けます。

※最終バスは夕方のため、夜に帰る場合はタクシー手配が必要です

私は小田原駅からバスで約 15 分かけて「いこいの森」へ着き、そこから徒歩約 5 分かけ向かいました。

小田原駅までは小田急線のロマンスカーを利用したので、それほど時間がかからず行けました。

車で来るメンバにて、バーベキュー用の料理道具/食材や、テーブル/イス、電源タップなどをありがたいことに持ってきて頂きました。

そのため、電車で向かう日帰りの私は以下を持参しました。

仕事に必要な道具（PC、テザリングできるスマホ）　※キャンプ地は備え付けの wifi もありましたが、通信環境が悪いときは携帯のテザリングなどの利用が必要でした
熱中症を避けるためのもの（帽子、水筒、汗を拭くタオル、ハンディ扇風機）
アウトドアで快適に過ごすための対策（虫よけ、日焼け止め）

一泊するメンバは以下も必要でした。

電源付きのプランで予約すれば、PC や携帯などを充電しながら仕事も可能です。備え付けの電源から離れた場所で電源利用したい場合は、長い延長ケーブル持参が必要です。

良い意味で山の中なので、車でお越しでない場合は追加での買い出しは大変です。持ち物は十分用意していく必要があります。

今回イベントへ参加した目的は、各参加メンバで違うかもしれませんが、私は以下を達成したく参加しました。

結果としてはこれらは達成できました。(楽しかった！)

本記事を読まれているかたで、職場に同じような想いを持たれる方が多い場合は、是非思いきってキャンプワークを企画されるとよいと思います。

とにかくこの日は気温が高くて暑いのですが、キャンプ地は木々の日陰が多く、風通しもよくて体感的には東京より涼しく感じました。

楽しくて写真を撮ることをほぼ忘れていたのですが、当日の様子を簡単にご紹介です。

1枚目は仕事場所となる日よけテント設営後の写真です。私はアウトドアは経験がなくどちらかというと物を運んだり雑用を頑張りました。
テントの後ろにはなんと川が流れています、最高か！とても水が冷たいので、仕事の合間の休憩でリフレッシュしにいきました
社長の喜多さんがバーベキューの下準備をし始めていただいていたのを隠し撮りしました。本当にありがとうございました。
夕方になり、そろそろバーベキューが楽しみでそわそわしながらも談笑。オフラインイベントはやっぱり楽しいです。
夜は焚火をしながらご飯食べて、皆でお酒を飲んで談笑。バーベキュー最高においしかったです！健康診断でひっかかってダイエット中という事情がなければ食材を食い尽くしていた可能性があります。