社長がお誕生日なのでお祝いBotで祝ってみた
こんにちは、山崎です。
最近、弊社社長の喜多が誕生日だったので、サプライズお誕生日botを作った内容を紹介します。
この記事について
本記事は、弊社社長喜多を祝う記事です。
本記事は、Line Works, Zoom を使ったアプリ作成の紹介記事です。
構成などは載せてますが、具体的なソースコードは載せていません。
Line Works, Zoomを使ってこんなことが出来るんだなぁと知ってもらうための記事です。
この記事は以下の人を対象にしています。
- 自社の社長のお誕生日が近い人
- 社内でLine Worksを導入しているが、Botを有効活用できていない開発の人
- Line Works 開発をしてみたいけど、とりあえずどんな事出来るか知りたい人
- 暇だからなんか作ってみたい人
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注意点
この記事は、詳細なコード、設定は書いていません!
今回の記事は、
開発How to 記事ではなく、
「こんな使い方もできるんじゃない?」っという
アイディア記事 です。
作ったものの紹介
ざっくりした流れ
社内のグループチャットで「お誕生日おめでとう!」っとメッセージを送ると 社長の思い出写真がランダムで表示されます。
実際の画面
使ったもの
こんな構成で作りました。
APIはBotの送受信用だけなので、そんなに難しくないです。
実際に1時間ちょいで作ることが出来ました。
開発についての補足
BotからのレスポンスメッセージのUI
Bot からのメッセージは、通常のトークとしても返せますが、今回作ったようにUIを自分で作って返すことができます。 developers.worksmobile.com
こちらで試しながらもできるので結構便利。
flex-simulator.worksmobile.com
下記画面のように、サンプル使ってUIからいろいろいじれます。
感想
今回は、Line Works から簡単なBotを作成してみました。
上記にあげたレスポンスメッセージのUIシュミレーター等もあるので、単純なBotならホント簡単に作れちゃいます! 是非皆様も、社内のお誕生日の方がいらっしゃったらBot作って遊んでみてはいかがでしょうか?
また何かアイディア浮かんだら作ってみまーす。
お世話になったサイト
- Bot 開発
ここに使い方がしっかり書いてあるので、自分が説明することはなかったっす。。。 qiita.com
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Line Works Bot については他にも記事を書きました!
お時間あれば続けて読んでみてくださいませ!