こんにちは、営業部の鈴木です。
今回は弊社の、目視検査を自動化できる画像認識ソリューション「フォトナビ・目視レス」の元となる 人間が目で見て脳で判断する感覚に近しい独自開発の画像認識アルゴリズム『ABHB(Algorithm Based on Human Brain)』について事例を交えて解説した資料「No.2」をご紹介させていただきます。
※読本No.2から入られた方はアルゴリズム説明の流れが少し不自然に感じられるところがあると思われます。 続けてご覧頂いている事を前提に記述されていますので、下記No.1からご一読いただきます様お願いいたします。 techblog.forgevision.com
前回のNo.1資料では、事例を用いて
尖りアルゴリズム①:色味と大体の形を指定するだけでモノを捉える
尖りアルゴリズム②:光と影のペアで捉える
尖りアルゴリズム③:輪郭をなぞり形の微小な崩れを捉える
について解説いたしました。
今回のNo.2資料では、No.1の続きとなる
尖りアルゴリズム④:黒点傷のような飛び石連結法
尖りアルゴリズム⑤:周波数解析より過検出ノイズを除去
尖りアルゴリズム⑥:ホワイトバランス矯正
について解説しております。 是非、ご一読下さい!