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リモートワークでは冷凍弁当をおすすめしたい

こんにちは。クラウドインテグレーション事業部 後藤です。ForgeVision Advent Calendar 14日目の記事を担当させていただきます。

今回は冷凍弁当について書きたいと思います。

冷凍弁当とは

説明するまでもないですが、よく見るコンビニ弁当を冷凍したようなものです(と思ってます)インターネット検索してみるとそこそこ冷凍弁当も売れてるようでショッピング情報や、実際に食べた感想を述べている先輩方もたくさんヒットします。

それらを参考に試した結果、冷凍弁当を買い始めて 5 か月が経ちました。完全に生活の一部になってます。1年前の自分からは冷凍弁当なんて考えもつかなかったと思います。

冷凍弁当のメリット・デメリット

メリット・デメリットに相反する事柄もありますが、人それぞれにメリットとする場合もデメリットとする場合もあるかと思います。

冷凍弁当のメリット

  • 作る手間が無い。
  • 温めてすぐ食べられる。
  • 栄養士さんが考えたバランスのとれた食事。
  • 食べる時期を後ろ倒しできる。
  • 自分が作るのに比べて美味しい。
  • 自分が作るのに比べてレパートリーが多い。
  • ある程度メニューを選べる。

冷凍弁当のデメリット

  • 冷凍庫が占有される。
  • 金額が高い。
  • 送料もかかる。
  • トレイとダンボールのゴミが毎回発生する。
  • 定期的に宅急便の受け取りが必要。
  • 人によっては口に合わない。
  • 食べたいメニューが食べられない。
  • 愛情は無いかもしれない。

自分の場合単純にメリットのほとんどを享受し、デメリットのほとんどをデメリットと感じていない、もしくは和らげる要因があるが為に食べ続けています。冷凍庫は 44L なので悠々使ってるし、宅急便は LINE にお届け日時指定サービス入れてくれてるので便利です。

冷凍弁当を買い始める前は外食するのも料理するのも億劫で、1日1食とか、気付いたら食べてなかったこともあったぐらいなのでとても健康的になったと思います。運動もしないとですが。

リモートワークでの位置づけ

2020 年に入ってからは未曽有のコロナ渦。現在は割と外出も自由になっていますが、緊急事態宣言の時なんかは冷凍弁当も大活躍していたんじゃないかと思います。その頃はまだ買ってませんでしたが。

現在もリモートワークをされている方がたくさんいらっしゃるかと思います。そんな時こそ冷凍弁当を食べる時です。何せ、コロナをもらいに行く必要が無い、作らなくていい、すぐ食べられる。常時オンラインで仕事場と繋がっていられるので 働き続ける方にピッタリ!!

ある意味では「食を楽しむ」ことを放棄していると取れないこともないです。私の場合贅沢はあまりしませんが冷凍弁当は夜だけだし食べたいものも我慢しているわけではないのでそこそこ 「食を楽しみ」つつ時間を有効に活用できている とは思っています(空けた時間の使い道についてはまた別の話(笑))。

ちなみに昼ご飯は自分で作っていますが、朝食についてはシリアルを食べてます。案外おいしくてお腹も膨れて冷凍弁当並に効率的なのでお薦めです。洋画で朝ごはんにシリアルを食べている絵面を見ることがありましたが、結構有用な朝ごはんなのかもです。これもおすすめです。

食費

最後に冷凍弁当とシリアルだけに絞って、私の場合の30日分の食費でも書いておきます。実際は物足りずに追加で食べてますが(笑)

冷凍弁当(米を含まない 送料込み 夕食のみ)30食分 ¥18,500

シリアル(50g/食 朝食のみ)30食分 ¥1,050

金額的には安くも高くもなく、といったところ?