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SXSW Interactive 参加レポート (3/12)

こんにちは、ソリューション技術部 山口です。

SXSW Interactiveも3日目に突入です。3/12からMusic Festivalも始まるので、街中から音楽が聞こえてくることも多くなりました。 今日は、Trade Showがオープンされているので少しだけチェックしてきました。なお、Trade Showは会場も広く、ブースも多いので本気で見て周るには1日以上は予定を確保しておかないと時間切れになりますので注意です。

Trade Show

Austin Convention Centerで開催されています。1F Exhibition Hallが会場です。 気になったものなどを紹介して行こうと思います。 いくつか写真がボケてて使えないものもあり、とりあえず使える写真だけ貼っていきます。

・体の位置をセンサーで取得して動きながらプレイできるVRゲーム

ARKAVEのロゴ近くに機材がありますが、そちらがセンサーだと思われます。

FPSだったのですが、結構リアルに体の動きをゲーム内で再現していたので面白かったです。でも当たり判定の処理が難しそう。

手前にテープがあるのは、歩いて通路に出ないようにするためです。

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ゲームを始める前の様子

・スティック型キーボード

棒状のパーツを回すことで操作できるキーボードです。

慣れるまでは結構厳しいかも・・・慣れると普通のマウスよりも操作効率が良いそうです。

個人的には別にあった高さをアジャストできるマウスのほうが良かったかもしれない、特に面白みはないのですが。。。

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実物の写真

・ワイヤーを自力で認識し、伝っていくドローン(Ninja Drone)

出展者には、産学連携で開発されたプロダクトが比較的多く出展されています。こちらは東大で開発されているプロダクトです。

Droneにはカメラがついており(恐らく機械学習による)画像認識が行われています。

というのも、彼らのメインは画像認識などの研究であり、このプロダクトは副次的なものであるとのこと。ユースケースを意識したプロダクト開発がNinja Droneの開発を実現させたのだと思います。見習わなくては。

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ワイヤー間を移動するDrone

別会場による企業独自の展示

企業によってはTrade Showではなく、別会場で企業独自の展示が行われています。SXSW Interactive 参加レポート (3/10)でMAPを載せましたが、あの赤いピンがそれです。

一軒家を借りていたり、バーを借りていたり、様々が形で出展されています。パーティが開催されることもあります。

日本からはSonyさんとPanasonicさんが別会場で展示されていたので見てきました。

この様子は後日更新したいと思います。 理由は、大半が写真ではなく動画撮影していたので、編集が必要なのです・・・

引き続きレポートをあげていきますのでお楽しみに!