こんにちは、尾谷です。
ラスベガスから日本に帰国しまして、現地でいただいたものを整理していたらブログに投稿したくなったので、恒例の「ありがたい いただきもの のご紹介」をしてみたいと思います。
re:Invent の SWAG とは
AWS re:Invent は、AWS によるクラウドコンピューティングに関する世界規模の「学習型」リファレンスです。
今回は、現地に 5 万人以上の方が参加されまして、フォージビジョンからは 7 名で参加しました。
イベント内で配布されるノベルティは SWAG と呼ばれまして、5 万人のほぼ全ての参加者に配布されたものから、一部の限られた参加者にのみ配布されたものなど数多くあります。
それではいただいたもののご紹介を進めて参ります。
5 つ星評価について
※ 5 つ星評価は個人の感想です。
SWAG
レア度:★☆☆☆☆
まずは、イベントのレジストレーションした際に必ずもらえる入館バッジとパーカー、ボトルをご紹介します。
SWAG の配布スペースは、レジストレーション会場に隣接していて入館バッジを受け取った流れで皆さんゲットされたかと思います。
このボトルは「Fill it Foward」というキーワードのもと各会場に設置されたウォーターサーバーに給水することで、使い捨てのボトルやカップの利用削減を促進し、水を必要としている地域や団体へ寄付するキャンペーンです。
円安の影響と米国のインフレにより、ペットボトルの水が非常に高価だったので、このウォーターボトルは現地参加された皆さんが重宝されたのではないかと思います。
re:Play T シャツ
レア度:★★☆☆☆
次に、木曜日に開催された re:Play パーティ会場で無料配布されていた T シャツをご紹介します。
今回も Intel 社の協賛だったようで、T シャツの裏側に印字されていました。
前回と異なり、今回は T シャツの種類が 1 種類でした。
re:Play パーティに参加されなかった方や、広大なイベント会場で T シャツ配布スペースが分からなかった方、T シャツをゲットしたものの滑り台を滑る際に紛失した人など、イベント SWAG よりは入手者が少ないと言うことで、星 2 つとさせていただきました。
Amazon Shop
レア度:★★☆☆☆
EXPO 内に Amazon Shop が出店していて T シャツやパーカーだけでなく、ノートやマグカップも購入できました。
僕はデータ分析系のアイコンがデザインされたシンプルな T シャツを購入しました。
これも EXPO 会場に行かなかった方や、お金を出してまで購入する方ばかりでないため、レア度は高いと考え星 2 つとしました。
EXPO でいただいたノベルティ
レア度:★★☆☆☆
EXPO のブースでは、各企業がノベルティを配布していました。
今回は靴下が多かった印象です。
T シャツを下さった企業様、コミュニティ様
トレーナーを下さった企業様
靴下を下さった企業様
Portfolio Companies | Insight Partners
個人的には SUSE のぬいぐるみをいただけたのが一番嬉しかったりします。
Contents Hub
レア度:★★★☆☆
基調講演の会場の南となりに、Slack、Salesforce といった企業のプロダクトデモが楽しめる Contents Hub があり、Slack のカラフルな靴下をいただきました。
我が家は家族 Slack を利用させていただいているので、子供たちのウケが良かったです。
Contents Hub のスペースはイベント開始直後は開いてませんでしたし、EXPO と違って通路の途中にあり気付きづらい場所だったので少しレアだったのではないでしょうか。
認定者ラウンジ
レア度:★★★☆☆
認定者ラウンジは前回の 4 倍以上のスペースがありましたが、資格取得者が増えたせいかかなり混雑していました。
チケット交換制で、認定者ステッカーとミニフィギュアがもらえました。
ステッカーは常に品切れな印象で、ミニフィギュアは水曜日以降でしかもらえなかったため、ご自身の認定数に合わせた SWAG を全てゲットされた方は少なめだったかも知れません。
AWS Jam の参加者限定ノベルティ
レア度:★★★★☆
こちらの記事 にも記載しています通り、AWS Jam DevOps Modernization のイベントで入賞して、Keychron キーボード K7 をゲットしました。
ステッカーとピンバッチは AWS Jam という特定のセッションを受講しないともらえず、キーボードに至っては入賞しないとゲットできない、という非常にレアなアイテムだったので、星 4 としました。
Community Builders レセプション
レア度:★★★★★
2022/12/ Caesars Palace で催された Community Builders のレセプションに参加させていただきアメリカンサイズのタンブラー (ほぼ牛乳瓶です。。) と光るメガネとブレスレットをいただきました。
タンブラーは朝食会場でコーヒーを半分ぐらい入れて持ち歩くと終日コーヒーが飲めましたし、メガネとブレスレットは re:Play 会場でいろんな国の方から声をかけていただけたので良いコミュニケーションツールとなりました。
このイベントは、AWS Community Builders に参加していて、且つ招待された人のみ参加できる特別なレセプションでした。
僕は、直前に EXPO のブースを担当した際にご縁をいただき参加させていただきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
僕は、Community Builders の特典である半額バウチャーを利用して参加させていただきましたが、決して安い参加費ではなく、円安の影響と米国のインフレも重なり、これまでの re:Invent と比較しても 2022 はかなり高額な費用が必要でした。
とはいえ、SWAG という物理的ないただきものだけでなくて、オンライン参加だと不可能な世界中の Community Builder たちとの出会いや、現地の空気感の中で視聴する基調講演やセッション、現地でお会いした日本人との特別なやり取りなど得られるものは非常に多かったです。
日本に残って業務を回してくれたメンバーにも改めて感謝を伝えたいと思います。
以上、re:Invent 2022 でいただいたもののご紹介でした。
最後までご覧くださりありがとうございました。