JAWS DAYS 2022のセッションサポーターになりました
こんにちは、CI部の遅れてきたルーキー八木です。
日本全国のAWS ユーザーが作る学びと交流の場、JAWS-UG。フォージビジョンの過去ブログでたびたび登場しておりますが、そのJAWS-UG最大のイベント JAWS DAYS が今年も10月8日(土)に開催されます。
フォージビジョンでは、執行役員の山口をはじめ、毎年JAWS DAYSに多くの弊社エンジニアが参画して参りましたが、今年は企業としてセッションサポーターで協賛させていただくことになりましたー!
ということで、今回はJAWS DAYS 2022の見どころなどをご紹介していきたいと思います。
JAWS-UG、JAWS-DAYSってなにという方はJAWS DAYS 2022のイベントサイトよりまずこちらをご覧ください。
JAWS-UG(AWS Users Group – Japan)は、日本全国に60以上の支部を持つ Amazon Web Services(以下AWS)のユーザーグループです。全国の各支部では、AWSに関する技術交流や人材交流が毎週のように行われ、AWSユーザーの技術力向上およびビジネスの拡大に寄与しています。
JAWS DAYS 2022では主催JAWS-UG、後援AWSJで行われるJAWS-UG最大のイベントです。全国のJAWS-UGメンバーが中心となってイベントの企画、運営を行い、最新技術からビジネス、ライフスタイルなどAWSに関わる幅広いテーマをハイブリッド(オンライン + 各支部の会場)での開催を予定しています。
AWS初心者から上級者までのエンジニア、経営者や人事、マーケティング、エンタープライズからスタートアップ、中小企業など職種や業態・会社規模を問わず、たくさんの方に参加いただけるイベントです。
それでは、開催概要です。
- 日時: 2022年10月8日(土) 10:00〜18:00
- 場所: オンライン + 各支部の会場
- 主催: JAWS-UG (AWS Users Group - Japan)
- 後援: アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
- SNS: Twitter: @jawsdays Facebook: jawsug Note: jawsdays
- ハッシュタグ: #jawsdays2022 #jawsdays #jawsug
JAWS DAYS 2022の参加お申し込みはこちらです。
毎年開催されるJAWS DAYSでは年ごとに異なるテーマを掲げています。2021年は「re:connect」でした。そして今年のテーマはずばり「Satellites」です。
コロナウィルスの感染拡大以降、オンラインのイベント開催が一般的になっていましたが、実際に顔を合わせてセッションを聴いたり、参加者同士で交流できるオフラインイベントの良さも忘れてませんということで、オフライン・オンラインのハイブリッド開催となりました。
オンラインでどこからでも参加できることに加えて、全国各地に設けた全14カ所のサテライト会場にてオフライン参加もできるというJAWS DAYS初の試みです。
オフライン会場は決して大きな規模ではありませんが、最近直接会ってない知り合いのエンジニアに会うも良し、Face to Faceで新たな出逢いを求めるも良しという感じで久しぶりのオフラインイベントを楽しんでいただけるものと思います。さらにオフライン会場ではJAWS DAYSオリジナルのノベルティの配布なんかもあります。
JAWS DAYS 2022 のサテライト(オフライン)会場は以下の通りです。
- 札幌会場:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
- 東北会場:会場紹介(note ) 申し込みページ(doorkeeper)
- 金沢:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
- 浜松:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
- 名古屋:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
- 京都:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
- 大阪会場:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
- 広島:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
- 島根会場:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
- 愛媛会場:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
- 福岡:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
- 久留米:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
- 大分:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
オフライン会場に行ってワイワイしたいけど、残念ながら近くに会場がない、という方には、バーチャルサテライト会場という選択肢もあります。フォージビジョンでもバーチャルオフィスとして使用しているoViceというオンラインコミュニケーションツールを使用した会場で、日本地図を模したデジタルマップ上を自身のアバターで移動しながらお楽しみいただくスタイルです。各オフライン会場のライブ映像や各チャンネルのセッションをoViceにいる他の参加者の方とも簡単にコミュニケーションをとれます。
oViceのマップデザインは弊社の尾谷さんが一手に引き受けており、JAWS の各支部のロゴをちりばめた力作ですのでバーチャル会場にお越しの際はぜひご注目ください。
- バーチャル会場:会場紹介(note) 申し込みページ(doorkeeper)
JAWS DAYS 2022のもう一つ大きな特徴は、マルチチャンネルのイベントということです。
通常のイベントだと、ひとつのタイムテーブルにそってLTやセッションなどが進行していくスタイルが多いかと思いますが、本イベントは、1. 基調講演・事例のチャンネルから始まり、2. 入門・初心者向け、3. 中級・上級者向け、4. お祭り、5.ハンズオンと合計5つのタイムテーブルが同時進行していくので、自分の興味や技術レベルに応じて好きなタイプのコンテンツに全力投球していただけます。
詳しいタイムテーブルはこちらをどうぞ。
フォージビジョンからは、千葉支部所属 北原さんが配信班としてマルチチャンネルの裏側を支える他、事業部長の山口さんと初心者支部所属の尾谷さんがそれぞれハンズオンの企画構成・資料作成などを担当しています。
また、入門・初心者チャンネルでは、CSチームの後藤さんとわたくし八木で「ITの世界に飛び込んでゼロからAWSエンジニアとして成長した話」というLTをさせていただくことになっています。
ハンズオンは初歩的なものからコンテナ、CDKをつかったものまで、幅広い技術レベルに対応したセッションを用意してますので、ぜひ興味のあるものにご参加いただけると嬉しいです。
補足ですが、ハンズオンセッションに参加される方は、事前にAWSアカウントの準備が必要になります。AWSアカウントをまだ持っていないという方はJAWS-UG初心者支部主催で、9/29(木)、10/5(水)の2日間にわたって開催するAWSアカウント作成ハンズオンに是非ご参加ください。単なるアカウントの作成にとどまらず、作成後にやっておきたいセキュリティの初期設定、AWS使用料金アラート通知設定など充実の内容になっています。参加は以下よりどうぞ。
AWSアカウント作成ハンズオン開催概要
- 日時:09/29(木) 19:00〜21:00
- 場所:オンラインのみ
- 本イベントの申込にあたり、別途JAWS DAYS 2022への申込が必要です。
申し込みはこちら
日時:10/01(土) 12:45〜13:15 AWSアカウント開設のみ
- 場所:オンラインのみ
申し込みはこちら
日時:10/01(土) 13:15〜14:45 AWSアカウント開設後にやること
- 場所:オンラインのみ
- 申し込みはこちら
そして、JAWS DAYSを盛り上げるイベントとして、9/25(日)にはJAWS DAYSプレイベントも開催されます。プレイベントながら、3時間を超える盛りだくさんの内容で、AWSエバンジェリスト亀田さんの「JAWS DAYS 2022 お遊びコンテンツの楽しみ方」なんてセッションもあります。
詳細やお申し込みはこちらからどうぞ。
JAWS DAYS 2022 プレイベント開催概要
- 日時:2022-09-25(日)14:00 - 17:10
- 場所:オンラインのみ
さらに!イベント当日の注目ポイントとして、去年も好評を博したパワポカラオケが帰ってきました。パワポカラオケとは、前日に発表されたお題のスライドに対して、3分間のITプレゼンを競うという参加型のイベントです。発想力・妄想力に自信をお持ちのエンジニアはぜひこちらからエントリーして、日本中に名を轟かせましょう。
さらに怒涛のLT大会に加えて、海外からのスペシャルゲストによる登壇など、インプットとアウトプットが同時に行える贅沢な8時間となっております。 それでは、皆様とJAWS DAYS2022でお会いできることを楽しみにしております!
JAWS DAYS 2022の参加お申し込みはこちらです。