この記事は AWS Community Builders Advent Calendar 2022
4 日目の記事です。
※AWS Community Buildersについてはこちらをご覧ください。
はじめに
こんにちは、あるいは、こんばんは!
クラウドインテグレーション事業部の北原です。
今回はラスベガスで11月28日(月)~12月2日(金)まで開催している
AWS re:Invent 2022の参加記録をブログでまとめていきます。
本日は最終日で、昨日はre:Playパーティーで
盛り上がった人たちも多かったと思います。
まずはブログ第一弾として、私が参加したセッションとそれらの
セッションのジャンル等について触れていきたいと思います。
セッションについて
今回私が参加したセッションは以下の内容になります。
<Workshop>
- Building a serverless data consumption platform on AWS:PEX304
- Secrets to a successful migration at scale:ENT321
- Run Windows containers on Amazon EKS, Amazon ECS, and AWS Fargate:ENT401
- Get started with OpenSearch:OPN203
- Raw data to social progress insights in 90 minutes:IMP204
- Containers for scaling games:GAM302-R
<Breakout Session>
- What’s new with Amazon WorkSpaces, Amazon AppStream 2.0 & WorkSpaces Web:EUC202
- Creating the workplace of the future with AWS end user computing:EUC201
- [NEW LAUNCH!] Resolve customer issues faster with Amazon Connect agent workspace:BIZ210
- The next frontier: Computational deep space and ocean life exploration:IMP104
- [NEW LAUNCH!] Introducing Amazon Security Lake:SEC216
<Chalk Talk>
- Securely stream AWS workloads to your remote workers:EUC301
- [NEW LAUNCH!] Drive! An interactive demo using AWS SimSpace Weaver:CMP230
大きく分けて、3種類のセッションタイプに参加しました。
■Workshopとは・・・
あるお題に対して、2時間程掛けて実施するワークショップです。
英語が分からない人でも資料を翻訳する等することで
参加のハードルが比較的低いです。
例年と違ったのは、これまで2019年までのワークショップでは資料を配って
実施するAWSアカウントは個人のものを利用していましたが、今年からは
AWSが国内で実施しているワークショップ同様にAWSサイトに繋げて、
資料閲覧と併せて提供されるAWSアカウント上に必要なリソース等が
準備されており、その中で実施する形が多かったです。
簡単で非常にやりやすい反面、資料を共有する事が出来ない事と、
利用時間が制限されており、帰国してから実施出来ない等、
不便な点も出てきております。
■Breakout Sessionとは・・・
いわゆる一般的なセッション、スライドや動画を用いて特定のサービスや
分野に対して、説明やデモを実施するセッションになります。
一部のセッションでも同時通訳があったりと、
比較的に参加が容易な分野になります。
■Chalk Talkとは・・・
チョークトークは、いわゆる白板にチョークを使って、
特定のサービスの説明や質問を参加者と共に実施していく、
結構自由な感じでお話をするタイプのセッションです。
こちらはセッションタイプによっては、英語の聞き取りが出来ないと
中々難しい内容が含まれるので、ディープな内容を聞きたい人におススメです!
今回はこれらの3種類のもので、新たに今年のre:Invent 2022で発表された
新サービスのセッションも含めて、13のセッションに参加しました。
ワークショップを中心に実施した事で、数は少ないですが、
日本では中々触ってきていないサービス等も体験する事が出来て、
非常に有意義な時間を過ごしました!
旅の記録
今回、参加して、色々と写真を撮ってきましたので、
コメントと一緒に載せたいと思います。
出発前に日本食でおそばを食べました
AWS re:Invent 2022の壮大なレジスト会場です。
ベネチアンのチョークアートが凄かったです!
ロゴブロックでフォージビジョンを並べました
Datadogの滑り台をびびりながら降りました!
Wynnの初日のランチです。チキンと牛のステーキWで美味でした。
Wynnの3日目のランチです。ソーセージ美味しかったです!
Wynnのランチ4日目です。最後まで美味しかったです。
最終日にダウンタウンでTボーンステーキ食べました!
最後に
AWS re:Invent 2022は2019から久しぶりのオフライン参加で
非常に楽しめたので、また来年も来たいと願いながら
帰路に着きたいと思います。
セッションの詳細については別途上げていきたいと
思いますので、お楽しみに!