JAWS FESTA 2019 に参加した翌日に宗谷岬まで日帰りで行ってきました

こんにちは。下手の横好きカメラマン尾谷です。
　
今日は、JAWS FESTA 2019 に参加した翌日に、札幌から車で宗谷岬まで日帰りで行ってきた話を書きたいと思います。
（テックブログなのに、テック感がなくて申し訳ございません）。
　

概要：

JAWS FESTA 2019 SAPPORO に参加した　
一般参加ではなく、カメラマンスタッフとして参加した　
その翌日に、札幌～宗谷岬まで日帰りでドライブした

まずは、FESTA のご紹介から。　

JAWS FESTA 2019 SAPPORO

JAWS FESTA は、AWS を利用する人々の集まり (コミュニティ)が 1 年に一度開催するユーザーグループのお祭りのようなものです。　
JAWS Days というイベントも 1 年に一度、東京は五反田で開催されていますが、FESTA は例年地方で開催されています。　　
弊社もスポンサー枠で協賛させていただいております。　
　　　
jawsug-sapporo.doorkeeper.jp 　
僕は、去年 (2018 年) に大阪は吹田で開催された JAWS FESTA 2018 Osaka に初めて参加し、人生が変わるほどの刺激をいただいたので今年も絶対参加すると心に決めておりました。　

カメラマンスタッフとして参加

昨年の JAWS FESTA 2018 で、AWS Japan の沼口さんが LT 枠で登壇され「JAWS-UG の成り立ち」についてお話されました。　
　
その登壇で一言「次回は是非スタッフとして参加してください。」　
　
と仰ったのです。『それならば！』ということで、カメラマン・スタッフにエントリーしました。
カメラマン枠は募集人数が少なく、埋まってしまっていたのですが空き待ち登録で待っていると後日招待メールが届きました！　

　
おかげ様で、HTB (北海道テレビ) 様のビルにイベント開場前から参加させていただき、本当に貴重な体験をさせていただくことができました。　

折角、北海道に行くのだからドライブしたい

少し話は戻りますが、カメラマン・スタッフが確定した後、飛行機の手配などを進めておりました。　
『北海道に行くなら、少し滞在期間を延ばして旅行も兼ねよう』　
と思うようになり、日本の最北端「宗谷岬」まで行くことにしました。　
飛行機だとかなり高額だったので、札幌でレンタカーを借りて日帰りにすることに。　
Google Map で調べたところ、危険な匂いがする結果が返ってきました。　

　
札幌のレンタカー屋さんが開店する午前 8 時に出発したところで、途中の休憩時間などを含めると予想される到着時刻は 15 時。　
加えて走行距離も気になりました。僕は京都の出身でして、富士登山したときに静岡まで 350km ほど走った経験があります。　
ですが、往復 700km 以上を一日で運転した経験がありません。　
加えて、北海道の初雪は例年 10 月下旬から 11 月上旬とのこと。　
　
『これは無茶だな...』　
　
と半ば諦めていたところに、会社の先輩が「一緒に行こう！」と賛同してくれました。　
先輩は、よく車を運転しているのでツアーを決行することに決めました。　

北海道の日没は早い！

役者は揃いましたが、懸念点はまだありました。日没です。　
北海道って日本の東にありますよね。日の出も早ければ、日没も早いはず。　
Yahoo! 知恵袋で調べてみました。　
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp 　
11/3 の日没時刻は、な！なんと、16:13 。予定到達時刻が 15 時だと仮定すると、日没まで 45 分ほどしかありません。　
これは過酷。しかも、前日はイベント後の懇親会などかなりの時間まで夜ふかしするはず。　
　

早く寝て早く起きた僕が遅刻！

そんな不安を抱えながら、当日を迎えました。 FESTA の懇親会は、20 時に終わりました。今回は、スタッフとして参加したので後片付けをして、そのまま 3 次会に参加。　
終わったのは、23 時 30 頃でした。　
ビルを出たところで、何人かが帰り出したので、その波に乗って僕もエスケープしました。　
寝不足で運転するのは怖いですから。　
ちなみに同乗される先輩が投稿した最後の Slack は午前 3 時でした。　
　
　
翌朝、僕は 6 時に起床して二条市場に向かいました。レンタカー屋さんがオープンするのは 8 時で、開店まで時間があったのと、距離も二条市場から歩いて 5分程度だったので朝食に海鮮を食べようと思ったのです。　
Slack で先輩に外形監視リクエストを送りつつ、岩ガキや、甘エビなどを食べました。　
先輩からレスポンスがないので、「どうせ 503 Service Unavailable だろう」と海鮮丼を食べてゆっくりすることにしました。　
すると、突如先輩からレンタカー屋さんに到着したとの返答が！！！　